非常に困った…

(デザイン変えました)

シオン、だいたい4ヶ月。280gからむくむくと育ってくれたのはいいのだけれど

「何で自分だけゴハン違うの?」

と考え始めたらしいorz

特に「おかーさん」と思っている(寝る前におなかに顔突っ込んでおっぱい探すのが日課)エリックとメシが違うのが納得いかないらしく、エリックのメシに顔を突っ込む。そうするとエリックが落ち着いてメシを食えない。
隔離して食べさせると「いやだーいやだー」とわめく。

離乳食食わせて顔ふいてた頃のほうが楽だったよorz

とぼやきつつ、対策を練ることに。

大人猫と子猫のメシの違いは、栄養素だけなら正直言って

・子猫のほうがタンパク質の若干高め
・子猫のほうがリンとカルシウム高め(骨になる)

というくらいで、シオン1匹だけなら高めっつってもクエン酸カルシウム数グラム余分に入れて骨ごとのミンチを混ぜるくらいで補えるレベル。
ジーグもメイベルもこの方式で育てて、徐々にリンとカルシウムを減らして、去勢・避妊後は完全大人猫食に。
あとはカロリーの加減があるんだけど、シオンは食べすぎなくらい食べてるから大丈夫だろう。

というわけで、考え出した方策は、

「夜食を骨ごとのミンチ+カルシウムにする」

とり農園さんの丸鶏ミンチだとか、なみかたさんの各種骨ごとミンチにクエン酸カルシウム粉末を少し混ぜて出す。1日あたり1グラムもいかないし、シオンはとにかく肉食なので(やっと刺身と「焼きかつお」を少し食べるようになった…煮干し鰹節の類は相変わらず大嫌い)ガツガツ平らげてくれる。

その間に兄姉たちは恒例の夜のおやつ。(ほとんどの場合煮干しか鰹節。たまに焼きかつおとかささみバーとかも出すけど、貧乏でごめんよぅ。)

難題ひとつクリアするとほっとする。
4匹子猫時代から育ててるけど、子猫時代は困りごとが必ず発生するもので…。